日本写真の1968年を、「写真100年―日本人による写真表現の歴史展」『プロヴォーク』「コンポラ写真」「写真の叛乱」という4つの断面で確認しようとする写真展。
出品作家は、東松照明、森山大道、中平卓馬、高梨豊、田本研造、武林盛一、桑原甲子雄、牛腸茂雄、鈴木清、新倉孝雄、田中長徳、田村彰英、渡辺眸、ユニット69ほか。
会場=東京都写真美術館
会期=2013年5月11日(土)~7月15日(月・祝)
休館日=毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
開館=10:00-18:00(木・金は20:00まで)(入館は閉館の30分前まで)
料金=一般 600円/学生 500円/中高生・65歳以上 400円
また、関連企画として、シンポジウム「日本写真の1968」(仮称)が開催されます。
2013年6月15日(土) 14:00~17:00
東京都写真美術館 1階ホール(定員190名)
パネリスト
土屋誠一(美術批評家、沖縄県立芸術大学講師)
小原真史(IZU PHOTO MUSEUM研究員)
冨山由紀子(写真研究者 東京大学大学院博士課程)
金子隆一(当館専門調査員)
モデレーター
倉石信乃(明治大学教授)
詳細は東京都写真美術館まで。